友達のいない東方厨のブログ

東方project作品についての雑文

東方projectファンの多種多様なことよ

東方projectファンといっても、何に重きを置くかでその性質は大きく違うと考える。

大きく二つに分けると

・原作厨

・二次創作厨

に分けられる。

*ここでは"厨"という侮称を使ったが、揶揄するつもりは毛頭なく、むしろ自虐と自戒を込めて使っているのであしからず。

 

原作だけでなく(むしろそれ以上に)二次創作の影響がバカにならないというのは東方の大きな特徴だといえるだろう。

さらに原作、二次創作の中でもそれぞれジャンルに分かれている。

原作の中でも、好きな部分のウェートは人によって様々だろう。

・STG(システム、弾幕

・キャラクラー

・音楽

・世界観とか設定とか

・書籍

黄昏フロンティア

二次創作においてもしかり。

・同人誌

・二次創作ゲーム

ニコニコ動画

・アレンジBGM

・フィギュア

等々。

さらにいろいろなジャンルや分類方法はあると思うが思いつくだけあげてみた。

 

私の場合は東方好き成分の割合は

原作:二次創作=6:4

となっている。

原作と二次創作のそれぞれの良さ、

両方なければここまで熱中しなかったように思える。

原作においては

STG部分が一番好きです。

もともとゲーマーだったので、今も昔もシューティングゲームとしての東方が一番好きなことは今後変わることはないでしょう。

音楽も素晴らしいですね。東方の魅力の一つだとよく言われていますが完全同意。特にプレイ中に聞くBGMが素晴らしい。東方の音楽の魅力は原曲を原作プレイ中に聴くことで一番発揮されると思います。

やっぱりキャラクター部分も好きだということは否定できない。仮にグラディウスのような戦闘機が時機だったとしたら・・・今の東方好きの自分は無かったかも。というかZUN絵がすごく好きなんだけど。いろいろ言われてるけど個性的で魅力的な絵柄とキャラデザだと思う人と友達になりたい。

あ、でもwin版(それも整数版が主)しかプレイしていないということでガチのシューティングラバーからはヌルいといわれそうですね。

書籍にも手を出したいのですが・・・なぜか抵抗があるのです。全部ZUN絵だったのなら3冊ずつぐらい買いたいのですが。なんでだろう、ちゃんと公式なのに。こう考えてしまう私は異質なのでしょう。

 

二次創作においては

スマン、ニコニコ動画しか知らないんだ・・・。

なにしろ手軽に触れられて様々なジャンルのものが存在するというのはやはり大きい。私は地方在住なので同人作品を手に入れるイベントにも足を伸ばしにくいし・・・。なんにせよ東方二次創作におけるニコニコ動画の功罪は大きいと思う。東方が人気ジャンルでよかった。おかげで様々な才能を持つ人がそれぞれの二次創作作品を創り出してくれて、我々のようなド素人がそれを楽しむことができる。ありがたい話です。

 

このブログでは原作(STG、音楽、キャラクター)、二次創作(ニコニコ動画)について好きなように思いのたけを書いていくだけです。